人生のツケが押し寄せすぎ

40歳ひとり暮らし貧乏女の心境と愚痴

嫌いなタイプの人3選 1/2

ま〜ずしさに〜負けたあぁぁ〜〜 

いいえ〜世間に〜負けたあぁぁ〜

40歳3ヶ月、昭和枯れすすき私です

セクシーが暴力になる年齢と顔ですが、未着用ですし、あまりに可愛いシャーベットカラーだったので画像を失礼します

他にミントグリーンも買いました

10代のときから無駄にボインな私は、ワコールを愛用していましてね

欲を言えばラ・ペルラやリュー・ド・リューにチャレンジしてみたいのですが、稼ぎが足りないのでレベルアップ出来ずにいます

このSUHADAというシリーズのブラはですね、別名

【フレームだけでアガるブラ】

と言うらしく、肩コリニストの大敵であるワイヤー不使用で、着け心地が楽で最高なんですよ

なのにアガる!!

とんでもなく自然にバスト位置が上がるのです!!

若かりし頃より下垂気味である私の救世主であり、出会ってからは全てこのシリーズで買い揃える惚れ込みっぷりなので、タレ乳ボインの人は試してみてください

取らない限り誤魔化せます

鎖骨の下から生える位置高バストに憧れ、腕立てを頑張ったり胸筋を鍛えたりしましたが、クーパー靭帯が切れているのか直らなかったので、杉本彩さんのような自然美を目指します

最近ね

ビックリするほど代わり映えのない毎日を送っているので、何も書くことがありません

更新の頻度が落ちているのはそのせいです

多分きっと、決して怠けているわけではないのです

とはいえ、暇で何か書きたいので、誰得情報ですが私の嫌いなタイプの人を紹介します

例によって自分は棚上げです

①【やたら平等を主張するケチで男気のない異性】

ジェンダーレスの令和に何をほざいているのかと指摘されそうですね

You Tubeのアラフォー売れ残り婚活女を揶揄する動画でぶっ叩かれそうですが、だから結婚出来ないと罵られようと嫌いです

初回は取り敢えず奢って欲しいですし、体力も筋肉量も違うので守られたいですし、付き合ってからも結婚してからも優しくされたいです

これを言うと

「そんなこと言ってるから結婚出来ない」

「歳を考えな」

「うちは共働きのうえに家事育児も私だよ」

などとお叱りを受けるのですが【男女平等】という大義名分の元、身重の体で臨月まで働かされ、命懸けで出産をした直後、交通事故にあったレベルで弱ってるところを再度、休む間もなく働かされ、子育てや家事、はたまた相手の親の介護もやらされる拷問……

令和のスタンダードらしいですが、奴隷より扱いが酷いので、そんな男性と結婚するくらいなら、ひとりの方がマシなのではないかと考えます

徹底して割り勘派の男性が、妊娠中や病気になったときに、こちらの生活費を負担してくれたり、労ってくれるとは到底思えないのも理由のひとつです

遺伝子レベルの本能なのですが

「男も守られるべき!!」

「女優遇・レディースデー反対!!」

「俺だって得したい!!俺だって楽したい!!」

などと主張する男性と生活費完全折半で暮らしたとして、果たしてその相手の子どもを産みたいと思うものなのでしょうか?

いつもお疲れさま

という労いの感情が出てくるものなのでしょうか?

有事の際に家族を守ってくれるのでしょうか?

子どもを持たず、ルームメイトみたいなものと割り切ることは出来ると思いますが、尊敬の念が湧いてこないので、性的欲求もなくなることでしょう

ですが、男気のある男性は人気なので既に売れており、中でも独身は希少ですし、モテるので女がいっぱい居たりして、奇跡的に寵愛を勝ち取って結婚に持ち込んだとしても、常に他の女に略奪される可能性に怯えながら暮らさねばならないのがネックです

昔話を始めます

あるところに私がいました

ラッキョウ顔の骨格ゴリラでしたが、物好きなガリガリのカマキリに似ている男性が現れ、何度もデートに誘われました

自己肯定感が上がったものの、タイプではなかったので断り続けていましたが、7回目のバドミントンと食事のお誘いで、可愛いウェアとラケットを買ってくれるということだったので、ノコノコ出掛けて行きました

車に乗り込んだ瞬間

「社会人サッカーの年会費の支払いをうっかり忘れてて手持ちが少ないので、ウェアとラケットは次回にして、今日は漫画喫茶のカップルシートに行こう」

と、テンションがダダ下がる提案をされます

帰る旨を告げると

「本当だって!!ホラ!!見てコレ!!」

と、社会人サッカーのグループラインを延々と見せられましたが、知ったことではありません

「あまり高いものは奢れないけどご飯行こう

マックとか」

という言葉に更にテンションが下がり、焼肉か回転寿司が食べたいという要望を伝えると

「焼肉は昨日友達と行ったから食べたくない

油物でまだ胃もたれ凄いし、食べるの嫌いだから、基本1日1食しか食べない」

とのことだったので、回転寿司に入りますが、カマキリは無料のガリと無料のお茶を啜るばかりで、寿司皿を取る私の手元を凝視してきます

白つぶ……えんがわ……サーモン……

一皿取る度に、わざとらしく財布を開き

「結構食べるね……ヤバイな………」

とブツブツ呟いて恥ずかしかったので、自分で払うから好きなの食べさせてと告げますが

「いや!

俺が誘ったんだから俺が払うよ!!」

謎のプライドを押し出してきます

3皿目のサーモンを食べ終えると、焦りながら

「どう!? 

それだけ食べたら結構お腹いっぱいになったんじゃない??」

と圧をかけられます

腹2分目くらいでしたが、全てが面倒になり店を出ました

600円くらいの会計だったと思うのですが

「ふう……結構いったな」

わざとらしくアピールされるので、そのまま解散しようとしたところ

「待って!!家まで送るから乗って!!」

と引き止められます

家の周りを6週くらいしながら、念仏のように

「ご飯も食べたから満足したね」

「この後はどっか落ち着ける静かな場所に行きたいね」

と同意を求められますが、都度

「満足するほど食べていない」

「早くそれぞれの家に帰って静かに落ち着こう」

と返し、その日は解散しました

なぜこの流れで抱けると思ったのでしょう

ちょっと面白くなり、2回目のデートでスープカレーを食べに行きましたが、猫舌らしく、熱々のゆで卵を一気に頬張り

「………んほごおぉっっ!!」

私のスープカレーに入った飛沫と、吐き出された潰れかけのゆで卵

ピッコロさんとしか思えなくなり、無理を確信したうえに、予想通り、ウェアもラケットも買ってもらえませんでした

その後も半年ほど唐突に

「家におるん?

マックでも買っていこか?」

エセ関西弁省エネヤリ目LINEが届くのでした

嫌いなタイプの人②と③は次回に続きます

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