人生のツケが押し寄せすぎ

42歳ひとり暮らし貧乏女の心境と愚痴

I am 弱者女

相も変わらずテンションが上がりません

高齢……未婚……メンタル不調に緩みまくりの体型と涙腺

そんなんどうだっていいから冬のせいにして暖め合いたいのですが、相手がいないので仙骨にカイロを貼り付ける毎日です

42歳4ヶ月

朝はトマトスープとヨーグルト

昼はオニギリと味噌汁

夜は魚と納豆ご飯と何かしらの野菜

立ち仕事で1日中、喋りまくりの動きまくりで間食を控えているにも関わらずデブを継続しているので、ヨガマットを購入し、毎晩腹筋とプランクに勤しんでいたところ、なぜか体重が増加して54キロになりました

衝撃的な数値ですが、生理前なのと、お腹は凹んできたので筋肉だとポジティブ解釈をして続けていきます

ひとり暮らしも8年目……

「どうせすぐ結婚するだろうし☆」

と家賃3,3000円の木造アパートの1階に住み、間に合わせのつもりで買った2,980円のハンディ掃除機のフィルター部分を、分解掃除の際に誤ってゴミ袋に捨ててしまい使用出来なくなったので、新しいハンディの掃除機を買いました

犬の絵が印刷されているのが気掛かりですが、ただでさえ狭い部屋が圧迫されるのが嫌なので、掃除機はハンディタイプで這いつくばってかけるスタイルを貫いています

雑巾を洗うのも嫌いなので、貧乏人のくせにクイックルワイパーストロングを愛用していますが、同様に四つ折りにして這いつくばって床掃除をしており、私のブログ同様、趣旨がわからなくなることもしばしばです

おやつの茎わかめ梅しそ味といかジャーキーです

お茶のお供に最適です

ヘルシー気分に浸りつつ

最近ハマっているアイスと

最近ハマっているちゃんぽんも食べます

こんなにヘルシーな食生活なのに何故痩せないのか……

夢遊病で夜な夜な外食とかしてるに違いない!!

と騒いだところ、スリムな数名に

「いや……普通に食べ過ぎなんでしょ」

と指摘され憤慨しておりましたが、一理あるかもしれません

太ると何が嫌かってですね……

さらにモテなくなったり、何を着てもモッサリしたり、体が重いのでフットワークがさらに鈍くなったりなど様々ですが

同性になめられる

個人的にはこれに尽きます

体型など吹き飛ばすほどの人間力や雰囲気があればまた違うのでしょうが、私はラッキョウ顔で気弱のうえ頭の回転が悪く挙動不審なので、ルッキズム蔓延る世の中で一層生きづらくなるのです

もちろん、YouTuberのはんネキのように、ムチムチでも圧倒的に魅力的な人はいますが、私は根っからの陰キャなので、太ったことによって自己肯定感が下がりまくり、よりネガティブでより他責思考な気持ち悪い状態になっていると感じます

ニットとスカートを買いました

ブルーグリーンが恐ろしく似合わなくて、グレーのスカートばかり履いています

好きだけど似合わない色を購入したり、気に入った服は色ち買いする習性がありますが、大抵着るのは片方です

3年ほど前からカナダグースのジャスパーが欲しく、通販サイトでカゴに入れては出したりを繰り返していますが、未だに購入に至っていません

店頭に足を踏み入れ、試着をすると買ってしまう自信があるので躊躇していますが、好きな物を身に着けると気持ちが明るくなるのかもしれません

ユニクロのルームシューズです

足首まで暖かいし可愛いし、汚れたら洗濯機で洗えるところもポイント高いです

これまたユニクロのボアスウェットパンツです

4年選手となる部屋着のズボンの膝に穴が空き、寒かったので洗い替え用に2枚購入しました

四つん這いでクイックルワイパーをかける弊害ですが、あまりの暖かさに感動しています

「結婚にとらわれすぎ」

「やりたいこととか目標とかないの?」

「趣味とかボランティアすれば?」

みたいなことをよく言われるのですが、30歳くらいからずっと自分の家族が欲しかったので、それが叶わなくなった今、人生に生きる価値を見出せません

水族館と草津温泉に行きたいのですが、一緒に行ってくれる友達もパートナーもいません

20代の頃は、2歳上の従姉妹と頻繁に旅行をしていてとても楽しかったのですが、彼女は10年片思いしていたバツイチの相手の子どもを妊娠して結婚したものの、相手の酒乱とDVと借金が原因で3年で離婚

自閉症の息子を育てながらシングルマザーとして暮らしていましたが、相手の男が3回目の結婚をしてから月1万円の雀の涙の養育費すら振り込まれなくなり、連絡をするも

「家と車と犬買ったし、子どもも出来たから無理」

と跳ね除けられ、調停で月7万円の養育費を払わせるべく話し合いをするものの、月2万円で決着がつき、遠方で暮らしている為、なかなか予定が合いません

綺麗で頭もよく優しい従姉妹なのですが、昔から酒癖が悪いDV男を好きになる傾向があり、なぜ自ら破滅の道に進むのかわかりませんが、同じような系統の男しか好きになれないと嘆いていました

お金に余裕があり、誠実そうな男性が寄ってきても

「タイプじゃない」

「墓に入るような気持ちになる」

と言って受け入れず、また同じような酒乱DV男を追い掛けます

一度も結婚出来ない私からすると、好きな相手と結婚した実績があるだけ羨ましい部分もあるのですが、喧嘩の際に

「お前が勝手に妊娠した」

と言われたことが今でも忘れられない

養育費払い終わったら死んでほしい

と零しており、周囲でも様々な理由で離婚した人が多く、果たして何が女の幸せなのかもわからなくなります

私の好きな作家のひとり、酒井順子さんの言葉だったと記憶していますが

「同性と旅行に行くなら、レズれるくらいの相手じゃないとストレスが溜まる」

というような一文がありました

歳のせいもあってか、記憶力がトコロテン並みなので、間違っていたらすみません

旅行は、短時間一緒にいるのと違い、食事、排泄、睡眠など、生活の全てを相手と共有するのでストレスが半端ないらしいんですね

事実、子どもの頃から一緒に過ごすことが多かった従姉妹とも、3泊以上の旅行に行くと、洗面所のメイク場所問題や疲労によるイライラで気まずくなったことも何度かありますが、トータルで考えると楽しかったので、彼女の子どもが大きくなったら、また色々と旅行に行きたいねとたまに電話で話しています

これが異性だと一切イライラしないので不思議です

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