前回の記事の続きです
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https://yasagureonna.hatenablog.com/entry/2019/03/10/030415
ここ半年ほどで私が気付いてしまった恐ろしいこと
薄々気付いてはいたけれど認めざるを得なかったこと
それは
「射程圏外でいくら頑張ったところで無駄」
という事実です
人によって高さはまちまちですが、誰にでもボーダーラインがあります
下品ですみません
肉体的関係を持てるか持てないかのラインですね
これが第1関門です
ここをクリアしないと中身など知ってもらえません
誰も、口をつけたくないくらい汚れたコップの中身など飲めないからです
リスクがない分、男性のほうがボーダーラインが低い傾向にあると感じています
漫画アプリの1巻試し読みでハマって大人買いしました
サンが可愛すぎて悶えていたのですが……
個人的に1巻がピークでした
話は面白かったです
不幸な境遇の漫画は、自分の不幸が大したことないように錯覚出来るので好きです
思えば私は、ずっと射程圏外で頑張ってきました
そりゃ上手くいくわけがないです
もしくは射程圏内ギリッギリ、端っこにかろうじて引っ掛かってる状態で無駄な努力をしてました
気を抜くとすぐに振り落とされますし、相手にとってはどうでもいい存在です
そんな悲しい状態でアプローチを続けるとどうなるか……
それが第2関門
「連れ歩き、人に紹介出来る女かどうか」
です
第1関門を突破しても、ここをクリア出来なければひたすらに虚しい関係が待っています
プライドや自尊心がズッタズタになるのでおすすめしません
相手を恨むのはお門違いです
自分のレベルの低さをひたすら呪います
容姿に加えて、知性や教養、話し方や立ち居振舞い
総合して判断されます
続いて第3関門
「一生のパートナーとして選ばれるか」
があるのですが、なんかひたすら悲しくなってきたので寝ることにします
女としてのレベル上げは一向に進みませんが、伸び代だけは無限大です