人生のツケが押し寄せすぎ

40歳ひとり暮らし貧乏女の心境と愚痴

IBSの治しかた 2/2

前回の続きです

https://yasagureonna.hatenablog.com/entry/2019/02/23/200245

ちょっと汚い話なので嫌な方はスルーしてください

そんなこんなでトイレに支配された人生を過ごしていましたが、ある日変化が起きました

若い頃は多少の恥じらいがあった私です

IBSの恐怖心を一言で言い表すと

「人前でウンコ漏らしたらどうしよう……」

だと思うんですが、年を取るにつれてそれが

「まあ別に漏らしてもいいか☆」

に移行したんですね

幸いにもまだ人前で漏らしたことはないです

ちなみにパンツから漏れてなければノーカウントだと思う派なので、人によってはアウトかもしれません

23歳のとき便秘でスルーラックを倍量摂取して、寝て起きたら悲惨だったことはあります

極端な話、ウンコ漏らしたところで死にはしないんですね

老化とか孤独とか金欠とか、世の中には恐ろしい問題が山ほどあります

言うなれば、悩むのが面倒くさくなりました

図太くなっただけとも言えます

なんの参考にもならなかったら申し訳ないんですけど、本当に年を取るとわりとどうでもよくなるので

「こんなことで悩むのめんどくさいな」

と思ったら8割方治りかけています

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愛用の仁丹ケースです

私は煙草が嫌いなのですが、家族全員がベビースモーカーのうえ友達も喫煙者が多いので、ダイソーで買った灰皿を置いています

冬場でも大抵外で吸わせます

だから友達が少ないのでしょう……

好きな人は別です

好きな人の副流煙で私の肺が黒くなるとかなんか興奮するので、むしろ吸い込みます

ケースから仁丹を抜いてですね

灰皿と一緒に何気なく渡すとアラ不思議

大抵の人がライターだと認識し、着火しようと躍起になるので面白いです

キレられることもありますがオススメです

あとはアレです

男女問わずに

「なんか和むな」

って人と一緒にいると、腹痛が収まる気がします

そんな線香みたいな女になりたいです

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