変なところがポジティブです
特に恋愛面に関しては暴走します
客観的に見ると相手にされていないのに
「きっと仕事が忙しいんだ!」
「きっとシャイなんだ!」
「きっと明日辺り
(遊んで暮らせ 俺の金で)
って言われるに違いない!」
と、妄想劇場を繰り広げます
薄々感づいてはいるんです
射程圏内にすら入っていないんです
一緒に出掛けてくれないのは、私と歩いているのを誰かに見られたくないからなんです
なぜ言い切れるのかというとですね
かくいう私も、好意を向けてくれていて、嫌いってほどではないけど好きでもなく、ルックスは悪いけど金払いのいい便利な男性に、めんどくさい遊びに誘われても同じような対応をするからです
下手に一緒に歩いてパートナーだと思われたくない
断るのすら面倒なので、いい加減察してくれないかなとウンザリします
…………
自分で分析しといて死にたくなってきました
玄関と傘です
可愛く華奢なデザインの傘は小降りの雨には対応出来ますが、脆いので、強風やどしゃ降りには、どうでもいい丈夫さが取り柄なだけのボロ傘を使います
シンパシーを感じます
10代のときは20歳になったら死のうと決意し
20歳のときは25歳になったら死のうと決意し
25歳のときは30歳になったら死のうと決意し
30歳のときは35歳になったら死のうと決意し
現在36歳ですが、40歳までには死にたいです
年々絶望度合いが増していくのですが、心のどこかで
まだイケるんじゃない?
可能性はゼロじゃないんじゃない??
明日石油王にプロポーズされるんじゃない??
などとポジティブな感情が湧いてきます
頭頂部が薄い小太りの顔デカ36歳を見初める石油王がいる可能性は限りなくゼロに近いですが、1%でも確率があるのなら明日に懸けてみる価値はあります
それが私がまだ生きている理由です
死んだら可能性はゼロになるので、また乳飲み子からやり直すのは面倒くさいのです
平成から令和に切り替わったので、私もリニューアルが必要な時期なのかもしれません
まずはダイエットを頑張って、知り合いだと思われても恥ずかしくない程度の容姿を手に入れます
話し方と声、しぐさも、挙動不審で早口で甲高く気持ち悪いので、意識して改善します
とりあえずお腹が空いたので、饅頭食べて寝ます