人生のツケが押し寄せすぎ

40歳ひとり暮らし貧乏女の心境と愚痴

洗車機デビューと夏服

ミントグリーンのラパンに乗っています

実家にいた頃は小まめにバケツで手洗いしていたのですが、アパートの駐車場が高校の目の前にあるので常に人通りが多く、めっきり洗車の回数が減りました

自意識過剰だとは思うのですが、人目が気になるのです

「自然の恵みに任せよう」

と、雨を洗車代わりにすること2年……

哀れにもうっすら茶色くなってしまい、愛着が薄れてしまいそうだったので、友達に助手席に乗ってもらい洗車機デビューをしてきました

文明の利器はすごいですね

ワンコインでピッカピカの仕上がり

エンジンも切らず、サイドミラーも畳まず、窓も開けたまま洗車機に挑むところだったので、同乗者がいて命拾いしました

1ヶ月に1度くらいは洗ってあげようと思います

その後、私がこの世で最も苦手とする運転の練習に付き合ってもらい、夏用の服を買い、ネパール料理のお店が出来ていたのでカレーを食べ、タピオカドリンクの販売車があったので、丸めた芋が沈んだミルクティを飲んできました

モッチモチの大粒で、予想より美味しかったです

オシャレなものに拒否反応を起こして、飲む前から否定する悪い癖を直そうと思います

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センスのいい友達と買い物に行くと、自分までセンスが良くなった気がします

十中八九錯覚です

GUの試着室でズボンの購入を決め、店員さんにハンガーを回収され、再び店内を物色していると他に欲しいズボンを見つけたので

「すみません……ハンガー返してもらっていいですか?」

挙動不審にサービスカウンターを訪ねます

オシャレな仕事に就いている人が怖いのです

「……ああ! 戻しますね~」

と、ハンガーを我が物顔で私物化する不審者にも優しく、大人の対応で察してくれる素敵な店員さんでした

車線を間違えたり、歩道を走ったり、右折待ちの交差点で何故かパーキングしたり、謎のスピードダウンをしたりしましたが、なんとか無事に走り終えることが出来ました

私の車に乗った人は大抵

①「二度と乗りたくない」

②「運転しちゃダメな人だと思う」

③「……疲れた」

いずれかの反応を示します

職場の子を乗せて講習会に向かったときは

「走るカンオケ」

と言われたくらい酷いらしいので、基本は近場しか乗らないようにしています

友達は肝が座っており、助手席でスマホをいじる余裕っぷりですが、内心どう思っているのかはわかりません

やはり白髪を染めると気分が上がりますね

今年は小綺麗な格好をして、家に引きこもらずにアクティブでアグレッシブな夏を過ごすのが理想です

人に迷惑をかけないように気を付けます

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