人生のツケが押し寄せすぎ

40歳ひとり暮らし貧乏女の心境と愚痴

ただ生きているだけ

私のことです

今回いつにも増して暗いので、不快に感じた人は申し訳ないです

1人で漫画を読みながらゴロゴロするのが至福です

現実の世界に生きていないんですよね

だから漫画・小説・海外ドラマ・映画にどっぷりハマるのだと思います

基本気持ちが落ちていますが、その中でも波があります

とことん凹んでいるときは

「もう嫌だ……死にたい」

となり

ちょっと元気なときは

「よし!死ぬか!!」

に進化します

アクティブになる分、元気なときのほうが危険です が、大抵シャワーを浴びて、部屋の掃除をして、遺書をしたためる段階で飽きます

いいふりこきで良かったです

生活がかかっているので嫌々出勤していますが、仕事どころじゃありません

能力もやる気もないので怒られるのはしょっちゅうですが、何せ死にたいのでどうでもいいんです

息をしているだけでも褒めてほしいくらいです

そのくらい楽しくないです

こういうことを書くと

「本当の鬱は風呂にも入れなくなる」

「本当の鬱だったらブログなんて書けなくなる」

「本当の鬱だったら……」

と非難される気もしますし実際言われたこともありますが、そもそも本当の鬱って何なのでしょうか

本人が死にたいほど辛いなら鬱です

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今こんな感じで床に突っ伏してやさぐれています

新しいフレーバーの炭酸水を箱買いしました

紅茶の匂いに癒されます

小さい頃から

「幼稚園行くのめんどくさいから死にたい」

「着替えるのめんどくさいから死にたい」

「喋るのめんどくさいから死にたい」

「ご飯食べるのめんどくさいから死にたい」

「トイレに行くのめんどくさいから死にたい」

「目を瞑るとものすごい数の小さい畳が見える」

と親に訴え、頻繁に病院に連れていかれた私ですが診断は

「性格と……あと暇なんでしょう」

というものでした

太る薬を処方されるくらいガリガリでした

なぜか自分の目を鉛筆で突き刺したくなる衝動に駆られ、湯船では自らお湯に顔を沈めたくなるので、お風呂も1人で入れません

顎を持っていてもらわないと怖いのです

今でもたまに自分で顎を持って湯船に浸かります

顎クイの先駆者です

舌を噛み切りたい願望もあったので、口内は血だらけでした

友達や弟の目にも鉛筆を刺したくなると訴え、またしても病院に連れていかれますが診断は

「性格と……妄想するのが好きなようなので、友達と疲れるまで遊ばせてください」

というものです

お母さんはよく泣いていました

たまに泣きながら殴られました

私が親なら山に捨ててます

今考えてみると、すぐ泣くので友達が出来ず、1人で家にあった大量の漫画ばかり読んでいたせいで現実と妄想の区別がついていなかったんだと思います

病名は恐らく「厨二病」です

いつしか面倒くささが上回り、心の広い友達も数人出来たので奇行に走らなくなりましたが、またしても毎日が暇で無意味に落ち込むので困っています

仕事で体はへとへとに疲れているのですが、精神が暇なのです

遅番続きで睡眠をたっぷりとっているのが原因かもしれません

「生きてて良かった!」

と思える何かが欲しいです

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