人生のツケが押し寄せすぎ

40歳ひとり暮らし貧乏女の心境と愚痴

おはようからおやすみまで

先月分の家賃を振り込むのを忘れていたようで、督促の通知が届きました

どうりでお金に余裕があると思いました

「私ってば節約上手☆」

てっきり浮いたと思い込んでいた家賃代で眼鏡を新調した先月の自分をぶん殴りたいです

時給制の準社員なので、日数が少ない2月の給料は13万円でした……

そこから2ヶ月分の家賃、車の保険料、電器ガス水道料金、その他の支払いに雑費を差し引くと、毎晩モヤシを食べるプランしか思い付きません

……焼き肉が食べたいです

f:id:yasagureonna:20190308234752j:plain

これね、花も恥じらって腐り落ちる独身女性の晩ごはんです

たぶんその辺の犬のほうがいいもの食べてます

私は飲食店で働いているのですが、あまりにも過酷な環境に退職者が続出しており、とりあえず採用した新人パート・アルバイトさんで溢れ返っています

なんでしょう……

人数が居ればいいってもんじゃないんですよね

むしろ居ない方が仕事が捗る場合が多いです

育つまでの辛抱だとは理解出来るんですが、実る前に次々と辞めていき、また新人さんが入ってくるので、虚しいことこの上ないです

どんどん仕事は辛くなるのに給料は据え置き

それでいて頑張れ頑張れ利益を上げろと発破をかけられます

なんかもう根本的に間違っています

見返りがないのに頑張れるわけがないし、そんなゴミみたいな環境から抜け出せない自分も嫌です

加えて、上の階に住む女子大生が、何度言っても私の車を閉じ込めるように駐車します

前後左右を包囲された形になるので身動きが取れません

8部屋中、車を所持している住人は私を含めて5名

アパートから徒歩1分の専用駐車場は6台、アパート前の空きスペースには3台停められるので、来客を考慮してもどこかに空きはあるにも関わらずです

頭が沸いているか、私のことが好きかの2択なのだと思います

タクシー出勤をする羽目になったこともあります

部屋のチャイムを鳴らし、今から出勤するので車を移動させてほしいと頼んでも

「移動させるのめんどくさいので職場まで送りますか?」

と、まさかの申し出に、帰りはどうすればいいのか尋ねたところ

「えっ!?

帰りまで私が責任持つんですか?」

まるでこっちが非常識みたいな扱いを受けました

私のことが好きに違いありません

モテる女は辛いです

大家さんに相談しようかとも思いましたが、いじめられている事実を担任に打ち明ける的な気恥ずかしさが邪魔をします

36歳、なけなしのプライドです

重ねて、NHKの集金人がほぼ毎日やってきます

①人の良さそうなおばさん

②押しの強そうなおばさん

③気の強そうなおばさん

④弱そうなおじさん

⑤平均的なおじさん

⑥強そうなおじさん

と、日々グレードアップしているので、次回はチンピラが来そうな雰囲気です

しかもAmazonのお届けに合わせて、配達員さんの後ろでスタンバっているというアグレッシブな戦法も織り交ぜてくる周到さです

なんかもうお金がなさすぎて色々と辛いです

気付いたら

「死にたい」

と呟いています

寝ても覚めても、おはようからおやすみまで死にたいです

本当に死にたいわけではないのは自分でもわかっています

「死にたいくらい精神的にも肉体的にも疲れている」

のだと思います

あんなに好きだった漫画や海外ドラマでも回復しないほど疲れています

痛いのも苦しいのも怖いのも嫌ですが

「誰か止めを刺してくれ!」

「いっそ楽にしてくれ!」

と願わずにいられません

小腹が空いたので、カニカマにマヨネーズつけたの食べて寝ます

明日もきっと生きています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村